上放れたものの。

なかなか、棒状に連続上げという訳には、いきません。

もうすでに、相当買いついていて、並の景気の規模なら、ここらで天井だろう。

リーマンショックのときは、一応戻り高値を更新しているが、かなり息切れ気味で、そこが天井になって暴落した。
今回はどうなるのだろうか。

急落して、天井をつけるパターン、リーマンのように、一応戻り高値を少し更新して天井をつけるパターン、
最後に、高度成長相場、バブル相場のように、第二、第三の大きな上げがあるパターン。
私が調べたところでは、不思議なことに、二段階の上げパターンはなく、あげるときは、三段上げになっているケースになる。

リーマンの場合は、二段だが、二段目が上げそこないのような形である。

上がる分には良いが、下がったらどうしようか難しい。

下がってきて、そこまで我慢して保有したとして、そこから上がる保証はない。

結局、天井圏、底値圏の両極端以外は、全て中間になるわけだ。
買うのは簡単だが、どうなったら見切るのかが、ない。

落ちるときは、材料がなくても落ちる。