2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ドル最安値とか騒いでた時の検証結果

昨日は14年ぶりドル円が最安値とかで騒いでいた日。 淡々と OCO 注文でシミュレーション売買を行った。 売買法の概要:レンジのブレイクアウトでの売買 通貨ペア:CAD/JPY, NZD/JPY, EUR/JPY, USD/JPY, EUR/USD 売買単位:1万通貨単位 3勝2敗 損益合計 …

ボラティリティ高い

下がって戻して、揉んでを繰り返しています。 チャートで見ると大きくうねっています。 こうゆう時ほど、マメな損切りなんでしょうか。 ボックストレードをしていたら、ボックス幅の損切りが結構痛いです。 くそーくそーくそー やっぱりテクニカル分析をして…

テクニカルトレード検証

あまり当てにしないでね、と前置きして。 市場: FX 通貨:手当たり次第 5分、15分、60分足での平行レンジ抜けでの仕掛け。 レンジの幅をそれぞれの利食い、損切りポイントとする。 平行レンジの定義:高値、安値が平行して複数回でること(ある程度裁量) 1…

デイトレード&スィングトレード

10人が相場に入ったら、8人〜9人は破綻して撤退すると言う。 本当にそうだと思う。そうじゃなかったら、相場で生活できるくらい儲けている人や、一財産を築く人のお金が一体どこからくると言うのか。 経済が成長して株価が騰がれば、買っていたらみんな…

フィボナッチ数による予測

日経平均日足ローソク足において:10767 - 9050 = 1717 直近高値 ー 直近安値 = 値幅1717 * 0.6 = 1031 程よい押しとして、3分の1押しを採用してみる。 フィボナッチ数の 0.6(≒0.618)10767 - 1031 = 9736 10月6日に実現した安値。単なる都市伝説でしょ…

テクニカル分析の運用面について

全自動ではないにしても、ある程度のシステム売買が基本だと思う。 理由は、カンだけで売買するとハマるので、ある程度損切りを機械的に実行しなければならない。 運用面の問題。 株価は全くのランダムではない。 ランダムでない部分の定義が相場の定義。 相…