FX業者によってチャートが違う

もちろん知ってはいたのだが、実際に痛い目に遭わないと身にしみて解らないものだ。
某社で、上ヒゲがあるものの、実体もそこそこあり、アナリストも「材料待ち」ということで、
「いい材料が出て騰がらないかな」と思って利食いしなかった。
そうしたら、翌日というか深夜に、経済指標が予測より悪かったとのと、何か大きなポジション
動くとの予測で、あまり意味が解らないのだが、とにかく結構な売りが出て損切りになってしまった。
1時間足で、売りになっていて、ストップの間近だった。これは行くなと思ったから手仕舞すればよかったのだが、目前でUターンすることもあり、裁量売買に自信がなかったので、放っておいてフルサイズ損切り
一日で利食いしたって。と思ってしまう。
他のFX業者のサイトで見たら、上ヒゲが物凄い伸びていて、これだったらどうだったろうか。
単に上ヒゲで売買してもいいとは限らない。
ミニ三角保合を上に放れたか?という局面だったので、もう少し上にいくのを期待していた。
どうも、利食いが苦手だ。
利食いが苦手なのか、手仕舞の判断が遅いのか、よく解らない。
リスクリワードが1.8程度だったので、2倍まで待ってしまった。
実際、もっと行くと思ったが、出動が早ければ、ぱっと利食いした人も多かったのかもしれない。
本格的に上げているわけではなく、134円台に刺さった注文がはけて仕舞だった。
本当に、計画通りいかない裁量が苦手。ストップか利食いのどちらかなら本当に楽で良い。
これでいいのかどうかも解らない。

途中の数字を見たのが行けなかったのか?
損切りできたのは良かったと思うが、途中で何もしなかったのが良かったのかどうか?
何が正しいのかが解っていないのが問題。

あまりイントラデイは見ない方がいいのかなぁ・・・。