やべぇなアナリストすげぇ

某FX会社のアナリストがポンド円について言っていた事で、直近の134円がらみを抜けば上に行きそうといっていたのだが、本当にそうなってびっくりした。
やっぱりプロは情報があってすごいと思った。
外れた場合も大変だから、顧客が安易に売買しないように慎重な言い回しになっていたが、やはりすごいですね。
ファンダメンタルズ、学問的なバックグラウンド、相場観など、実践家が勉強していては間に合わないくらいの情報を持っていて、あとは仕手関係の情報も得やすいんだろう。きっと。

そういえば、最近CFDなる金融商品があるみたいですね。FXにレバレッジ規制がかかるし、CFDだといろいろな商品が取引できて面白そうです。
そのうち破産者続出して規制がかかりそうですが・・・。多分、FXで懲りていてもやっちゃう人はやっちゃうと思います・・・。

信用取引は怖いと思っていましたが、今や「たったの」レバレッジ3倍ですからねぇ。
ただ、CFDって相対取引と取引所取引があるんですよね。
やっぱり取引所取引の方が、なんとなく安心な幻想があるんですよね・・・。
商いが薄い時には成り行きだととんでもない約定をするのはどこも同じだし。
だったら、公のがいいかなと。

しかし、大きな資金がなくても株が売買できるのはいいですね。
個人的には窓(ギャップ)が夜間取引があるのでないのは、リスク軽減かもしれませんが、テクニカル分析に役立てられないのがネックです。

レバレッジ的にはミニ先物と同じですねぇ。指数の100倍なので。
結局は、お金作って本気でやらないといけないので、直に先物やりたい感じはしますが。

まぁ、どれも簡単に儲かるということは絶対にないでしょう。