さて、煮詰まって参りました

まだアジアンタイムなんですけど、ポンド円は三角保合の頂点付近になっています。
これはどちらかに大きく動くと言われている形です。
その前にフェイントが入ったりすると厄介なのですが、いずれにせよ、動き出せば解りやすい展開になる局面もあろうかと思われます。

下げ相場の途中なので、売り継続となるのが自然な気もします。
「もう十分下げたではないか」という。

そして買い手としては、まだ安くなるんなら、もっと待ってみようという気ですね。

4月上旬に140円をつけているということは、戻りが大きいということです。
そうすると、押しもそんなに深くないと思います。

ただし目先は、まだ弱気です。売り物が出切るのを待つ。