ストン=セリングクライマックス

FXの方でよく使われている(?)ディーリング手法なのですが、ストンと落ちた所を拾うそうです。そしてもっと落ちたら損切りするそうです。
もちろん、言ってるだけなら、猿でも投資で儲けられますが。

それで、またFXをやっている人で、三段上げの失敗パターンが決定的になったところを拾う作戦をブログで披露していた。

つまり、より精度が高そうなところだと、
1.誰が見ても三段上げになりそうな展開は、必ずしもなるという保証はなく、むしろ崩れやすい。
2.三段上げが崩れるという前提で、上値があったら売るのも手。1.と逆の意味であまり根拠がなさそうな感じがするが、
ブレイクアウトの失敗パターンでもあるので、1.よりは精度が高いかもしれない。

そこで、
3.三段上げが「崩れた」もうダメだとなった所を「買う」という逆張りが考えられる訳です。

「崩れた」ところでは、「もっと勢いがついて落ちるのでは?」と思うのですが、そう思うから投げたわけで、現実には玉が整理されているということなのでしょうか。

だから、これは全体の流れから判断しなければならず、数本のローソク足や、オシレーターなどを機械的に適用してできる技ではない。

しかし、前回のちんば型で買えた人っていうのは、玄人だろうな。

なんにも買いの根拠がなくって、「まだ落ちるかも」で買うんだから、普通の感覚じゃ無理だよね。

窓を開けて上がったところで買うのが普通だと思う。

でも、普通にやってもも勝てないらしいからね....。
訳の分からない世界ですね。