下手
いやー、失敗しましたねー。
もう明らかに解っているところで、売って失敗しました。
まず第一にトレンドに逆らっていること。
買いなのにそろそろ売りだと思って、売る、これが失敗。
今回がいままでと違うのは、ミスだと途中で明確に気がついたこと。
そして、すぐに損切りができなかっとこと。
損切りは、事前に設定してロスカットになりました。
痛かったけど、それは守れました。
しかし、途中で気づいたのが大きかった。
ある意味、適当に売買しているのではなくて、「読めた」のが大きかった。
(と、勘違いしているだけかもしれないが)
なんだろう、こうゆう感覚はいままで味わった事があまりない。
今までも、「行ける」と思って来たが、途中で、「こんなに簡単でいいのかな?」と考え直し、
「やっぱり、ダメじゃん」となり、「相場は難しい」と結論していたのだが、
今回は、明確に先が読める展開がいくつかあった。
ランダムとか、霊感とか、業者がはめているとか、単なる「逆」にくる、テクニカルについて考える、というのではなく、「読めた」というか、「解った」。
後は、実際に売買ができること、さらなる方針の練り直し、市場の特徴や法律や税制度の研究、感覚を磨くこと、論理的裏付けを取る事、をやっていく。
とにかく、ただしいという感覚が出来つつ有る。
また、大変苦労しながら勉強しているので、本やサイトを見て、そいつが本当に苦労しながらやっているのかどうか、ある程度見抜けると思う。
しかし、細かいポイントはともかく、すぐ天井だと思っているから、失敗するのであって、まだ解らないな。
ある相場状況に特化し過ぎると、何かが変わると不調になるしね。
まぁとにかく、デイトレとかに特化して割合と早目に喰って行くタイプ(といっても、いろいろあるが)になるんなる、いつまでも勉強してたら、人生終わっちゃうよ。