また適当なことを書きます。

アメリカが財政の崖?の回避策として、プラチナ高価1兆ドルを発行するという記事がニュースサイトに出ていた。
こんなことを考えるほどになるなんて、もうアメリカも終わったな、というのが最初の感想だった。
でも、よく考えると、議会が文句を言っているだけで、その議会にしても、まともな人間がやっているわけだから、最後はよく話し合って問題は解決されるはずだ。
だが、やっぱり、長期的に考えると、自由主義化、グローバル化で、市場としてのアメリカは残るが、国としてはイギリスみたいに段々衰えていくのではないだろうか。