解かっていると思っていたら、解かっていなかった
もうこれで解かった「これで稼げる」と思う度に、失敗して取り消しになっている。自信も喪失した。
今回は何が違うかと言うと、きちんとテクニカル・ポイントで損切りとエントリーが出来ているので、損失が抑えられていると言う事。
また、エントリーに関しても以前と違って勘違いしている部分が修正されているので、闇雲にポジションを取らなくなったと言う事。
株式のデイトレードで生計を立てていて、本を書いている人のブログとそこからリンクしているブログを見てきた。
結構詳細に取引が書いてあり、とても嘘には見えない。
本当に儲かっている人って居るんだナァ･･･。
大変に努力はしていると思うのですが。
デイトレに関しても、昔は大分誤解していた事が今は解かる。
勝負が早くて良いのだが、張り付いていなくちゃいけないのが大変。
特に株の場合は、沢山の銘柄を管理しなくてはならない。
私の感覚だと、株の場合は、チャートのような「形」よりも、板情報とか、ずらっと並んだ現在値の「数字」の変化を掴むのが重要に思える。
これが来ると言う情報を仕込んでおいて、あとは、数値の変化でいち早く反応すると言うか。なんかブログを書いて頭の中を整理してわかってきました。
自分には向いていないと思っていたが、そういうことが解らなかったから余計に疲れてしまったのかもしれない。
おそらく、彼らは、儲かるパターンと言うのが感覚的に掴めていると思うのです。
だから、チャートを見てもより正確に活用できるし、いちいち精細に分析しなくても、あるいは全く見ないででも、すばやく板を見て注文できるだと思う。
これはやっぱり、材料の調べ方、動きの感じとそれを沢山の銘柄を監視しながら素早く反応できる能力なんだろう。
損切りができるなんて当たり前の話。
投資と言うのは、誰でも稼げるわけではない。
最初は小額でやってみて、ダメだと思ったら辞めてしまった方が（結果的には）良いということもあるのかもしれない。
負ける人は途中で諦める人、とも言えるけど、
世の中には沢山仕事があって、その中の自分に向かないものの一つが投資だった、と言うことも。
結果的にしか言えないから解かりません。
