フィボナッチとエリオット波動

以前はフィボナッチやエリオット波動なんてオカルトだろう,と思って全く考慮していなかったのだが、最近は少し違って考えるようになった
昨日はポンドを売っていたのだが、まぁ最初のブレークアウトには乗れませんでした
あれに乗って行くのも一つの手ですが 今の私にはできません
そこで戻り待ちしたのですが その戻りが丁度 61.8% に届くか届かないかと言う位でした
私はその戻りが反転したところで売りに入ったのですが ジグザグ状になり これはヤバいなと思ったのですが 思惑通りに下落
私は前の安値近辺の131円近辺に指値をして置いたのですが 届かず 早朝〜東京タイムにかけて反騰したので 諦め 損切りとなりました
今回実現した安値を一目均衡表N方式や倍加法などで見積もっておけば 良かったのですが 欲をかき過ぎました
フィボナッチの水準は注目ポイントと言えるでしょう.
エリオット波動は少しかじっただけで 本格的に勉強したことはないのですが,
懐疑 安心 強欲と言う三段上げの波動を計測したり,いまはエリオット波動で言えばどこにあたるのか, など時々相場参加者の心理を考えてみたりしています。
ずっと相場を見ていられれば良かったのですが それが無理なので仕方有りません、
テクニカル分析がそこそこ当たっているはずなのに成果がでません.
もしかして自分は FX に向かないのかもしれません。