保合はどちらの方向へ行くのか?
全体的には底が近い、あるいは大底大不況時代だと思う。
もう一段下がるかもしれないけど。
ポンド円が、どうもジリ貧になっている。
やはりまだ投げきっていないか。
3月のヒゲ底から4月の140円の小天井の丁度半分くらいに来ている。
5月に入ってから保合が続いている。
ここらで反発すれば、安値を切り上げている形になる。
逆にもし、ここを割ってくると底値はいくらになるのか?
123円が相当意識される。
そうだとして、130円から売り始めて125円で買い戻して5円ぎり稼ごうとする人が多いか?
あまり多いとは思えない。てか、リスク高くね?
もし、2009年につけた118円台が目標ならば、まだ下値はあるということになる。
向こうの景気が悪いのは既に露見しているからなあ。惰性で円が買われているだけなんじゃないか?と勝手に思っている。ここは無責任な事を書く場所だし。
目先は5月末の135円台乗せで、高値掴みした玉の投げが出てさげてもおかしくない形。
月足ではまだ転換線をキープできていない。これが明確に割れると、まだ買いを見合わせると思う。