たまにはストキャスでも見るか...
たまに見てもダメなんですけど、どうにも後から見ると当たっているように見えるんですよね。
実際に売買してみると難しい。
シュミレーターでやってみると解るのですが、単純な方法で利益を出すのは極めて難しい。
もちろん、単に条件や計算を複雑にしたみたところで意味は無い。
それで前回高値付近で押してます。
オシレーター(ストキャスティクス)を見るとレンジ相場になっていて、売りですね。
前回高値を更新出来ずに上ヒゲになったところで売りが正解だったということですね。
まぁ、それはそれとして、もし、明日とかでなくても切り返して上昇トレンドになったら、結構面白いかなと。
そういう一縷の望みを持っている買い方が最後に投げさせられるのかなぁ。
でもそういう人って、ストキャスとか見てないのかな?
しかし、ここで切れてないとすると、かなりの損ですね。
やっぱ下がるのかなぁー
なかなか面白いなぁ。なんか最近ようやくテクニカルの面白さが解って来たような気がする。
私の投資に対する考え方にもいろいろな変遷があった。
ファンダメンタル時代、
ローソク足形時代、
テクニカル時代(このころ、当日足形成中にテクニカルポイントを割ったらどうなるか本気で悩んでいた)
全否定疑心暗鬼時代、
心理時代、(心を開いてインターネットで個人ブログとか探し始めた。)
やっぱり、本などだと、疑心暗鬼になったりするんですが、インターネットのお陰で、いろいろと曝露してくる人もでてきて、
本当のところが少しずつ見えてきたような気がします。
高価なセミナーや情報商材はうさん臭いので買った事がありません。(それがいいことなのかどうかは、知りませんよ)
ただね、色々言っていても、結局儲かるのは1割未満という厳しい現実です、ハイ。
しかも、経済や倫理・道徳的な問題は人から教えてもらうことでは解決出来ない。
人生の問題でもある。