買い

引けまで勢いが出ているか、時間足とも相談して、買いだと思いますね。

押しが深いと、転換線で止まらずに、基準線までいく。
違うんですかねぇ。
単純な法則はないんですかねぇ。

よく解らないんですけど、他人が失敗した所で買ったとして、それがどのくらいの儲けにつながるのかな？

例えば、ある地点で、ある人と反対の売買になったとする。
そうすると、その人が、「もうだめだ」と判断するところまで、
利益を伸ばして良いということになる。

それで、こちらの損切りはどうするのだろうか...。

まぁ、いいや、仮に同じとすると、１：１のトレードなので、
確率がすごく高くなければならない。

違うかなぁ。

ところで、前回、丁度いい感じの押しだったので、かえって妖しいんじゃないかと思っていたら、今度は逆転して買いになっています。

また、あとから理論ですが、日足でほどほど上げた所で陰線が出たら売りって儲かるパターンがこのところ続いていました。
それに気がついた人が陰線で売って、いま損になっていると思います。

また、今回の上げは、陽線が３本でるという、非常に腰の強い相場からスタートしていて、もし押しが入ってもダマシだよ、と言っていたのかもしれません。
強く上げると、利食いですっと下がり易いのは、経験則では多いと思います。

しかし、あの陰線を見て、買いを持ち続けられるかどうかは、疑問だし、むしろ積極的に売りたくなるところ。

見送ったとしても、その後弱い線が続いているし、売りとしか見えない。

こうゆう動きを何ヶ月も見て来て、ダマシになってやっと仕掛けるというのは、物凄い忍耐がいる。

高確率を目指すなら、そういうやり方もあると思うが、日足で数ヶ月も見ているとか、無理なんじゃないだろうか。

やはり、セオリー通りに売買して、ダマシになったら、そんとき損切りするなり、ドテンするなり考えるのが現実的じゃないかなぁ。

だって、数ヶ月のつもりで待っていて、それが失敗したら、その１年損切りの年でしょ？
トントンくらいでいいから、セオリー通り売買してないと、退屈して死んでしまうかもしれません。（笑）

まてよ？

これがまた、丁度良い押しで陽線になった。ここで、もし下がったら売りなんじゃないか？

セオリーでは買い。

売って、８５００円目標。

うーーーーーむ。
セオリーをわざと無視するのか？

相場が明らかに行き閊えているところで反転すれば、本物。
今回は、上がったけど、素直に上がり過ぎたんで、割合大きく下がった。
次に、いま上がっているんですけど、それがまた、下がった反動ってだけであれば、
これもまたイレギュラーということになる。

相場が終わっているのに、押しだと思って買って、それが失敗したら、結構下がる。
また、やっぱり押し目だったんだということになれば、上がるが、それがどうでるか。

押し目が深いから、信頼できないと思っている。
いかにも的な流れだから信頼できないと思っている。

押し目が深いのに、上がっているから、本物だと思っている。
売りなのに、それを打ち消しているから、本物だと思っている。

反転し、反転し、また反転した。
２番目のがダマシなのじゃなくて、
ちょっとしたカウンタートレンドと見ることができる。
勝手に騙されているだけ、ど。

上げ相場の途中で、短期間だが、下げる時間が存在した。
単に事実を記録するという点ではチャートは嘘をつけないので、そのように陰線になる。
それが、本当の反転ではなかったということか。

どこで止めればいいんですか。どこで判断すればいいんですか。

相場にはトレンドが発生する。しかし、発生しない時期もある。
トレンドは継続するが、いつ終わるかは特定できない。
反転するシグナルで反転するが、それが正しかったかどうか、解らない。
厳密にはあとからからしか解らない。

売買の跡取りをチャートにすると、特徴のある動きをしているように見えるが、同じような動きに見えても意味が違う。
また、チャート自体が売買に影響を与えるので、計算ができない。
なぜならば、これからの判断がどうなるかは、予測出来ないから。

では何がチャートでわかるかというと、つまり、売買の跡、以外に何が読み取れるかと言うと、心理なのであるが、こうゆう風に考えた、と。次にどうなるかなんて、解るもんじゃないよね。
こうなって、こうなって、こうなりました。さて、次はどうなるでしょう？
知りませんよね。

なので、
こうなって、こうなって、こうなりました、さて、次はどうなると思いますか？
と考えて見る。

でも、例えこれが、皆が買いだと思っていると解って、次どうするのかな。
買いだと思って買わないかもしんないしー。実際。

で、あーだの、こーだの、頭を悩ませているわけなんですけれども、
よく考えたら、小相場だから、あんまり考えていても仕方ないというところもある。

一応、一旦上げになったら、なんだかんだ数週間は続く。
保合は、底１００日などと言われるように、数ヶ月以上続く事もある。

なんか知らないけど、買いが継続して出る事がある。
売りも同様。

で、ないと、不安定で上がったり、下がったりする。
警戒している。

警戒しているときに、大きな上昇トレンドを期待しても疲れるだけ。
でも、いつかくる。

いつかくるっていっても、キテる状態が終わるっていっても、
予想は極めて難しいのだが、まったくランダムじゃないと思う。
全く、正確無比に厳密に数学的にランダムということは、絶対ありえない。
どこか尻尾を出すはずである。きゃっつは。

モードが変わるんだな。うんきっと。
経験上、上げ相場のときは、仕手とか材料とか、もうどうでもよく、買えば上がる、上がるから買う、一枚のっかってやろうと、まるで、世間知らずの芸能人に集る詐欺師のように、やってくる。自分もやったことある。（相場の方ね）

とにかく、乗ってくる人がいるときは、騰がる。
ということで、やっぱり、踏んだら終わりとかいう超短期で盛り上がらないこともあるけど、
やっぱ、あんな、モードが。おぉ。発見したよ俺スゲー。

おいおいおいおい、投資の情報を求めてこんな所まで来た奴！お前だよお前！！
こんな情報しかないんだぞ、ばーかばーか。