また読み違えたーw

はずれるねー。
木を見て森の水、というところですかねぇ。
天然ですねー。

だめだめなぁ。甘くないなぁ。

自分の人生ずっとダメダメで、投資で一発逆転人生のはずだったのに、それもダメですか。
一発逆転といっても、単にギャンブルするんじゃなくって、勉強して、努力して、報われるということだったんですけど、やっぱり、ダメみたいです。

これは何でも同じか...。競争があるところでは、必ず勝者と敗者がいる。
挑戦すれば必ず、成功と失敗がある。

人生は競争ではないから、自分しかいないから、勝ち、負けはない。
自分に負けるという事は無いですからね。便宜的な言い方は別として。

でも、何かを志向して、例えばスポーツや音楽、なんでも夢があると、それに価値があればあるほど、当然競争が激しくなるんだな。

だから、みんなそうなのかな。
結婚できなかったら、敗者なのか、といえば、必ずしもそんなことはない。
じゃぁ、子だくさんが勝ち組? わかりませんよね。

そうすると、まぁ、努力はするけど、負けたから、諦めたからといって恥ずべきことではない。
まぁ、とにかく、大変だけど頑張りましょうということですか。


で、最近思っているのが、ドルコスト平均法みたく取引するのはどうか?ということ。
前にも書いたかもしれないけど、あるテクニカルに従って売買しているとして、ある時から機能しなくなると仮定する。
しかし、リスクリワードレシオをかなり有利に設定して、つまり、勝率がそれほど高くなくても、損切りが小さいので、乗り切るまで、ひたすらバカみたいに売買するというのはどうだろうか。
かたくなに、同じことをする奴が諦めるまで、同じ事をするという。
頑固職人的な。

どうかなぁー。戦略によってはうまく行くかもしれないけど、相場状況が大幅に変わるようなら破産するかもね。

どうなんだろうなぁ。
ドルコスト平均法をバブル時の天井で仕掛けたら、だいたいはマイナスになる。
しかし、そこを現物株などで拾えば、そう簡単に損にはならない。
(ただし、東電、JAL、ライブドアなどを買っていれば現物でも大損する!)


というわけで、素人でも、だいたい景気が過熱して危ないとか、底っぽいとかは解る。
だから、銘柄選びを良く証券会社の人とかに相談すれば、長期投資は悪い投資法ではない。
保証はできないが。ただ、長期投資も難しいんだけどね。そこからもっと儲けようと短気売買に色気をだすと悲劇が始まる。

で、さっきのテクニカルな投資法なんですけど、10連敗しても大丈夫にしていたとしても、8連敗、2連勝、5連敗、みたいな時期にぶちあたると、やっぱり破産します。

ということで、なんとかなりませんかねー。
簡単な方法はないんでしょうけど、今勢いよく上がっているな、とか、下げているなとかは解る。
で、いまは保合だなってのが解る。
これはいつまで続くか解らないが、まぁ、いまは大きな流れが出るまで待つという姿勢でもいいのかもしれない。

してみると、毎回保合の上下の端まで売買してくる人っていうのは、いるんだなと思う。
それは解ってやっているんだから仕方ない。
実際どうなんだろうなぁ。