うーむ

専業でない限り、昼間の仕事と相場をどう両立するかが難しい。
fxの1万通貨単位の取引コスト(スプレッドなど)と日経先物ミニ(手数料)を比べると、先物の方が安いように見える。

ただ、先物はちょっとfxと違うんですよね。
板情報を読むのって昔から苦手。
あれでチャートを補わないといけないのが大変です。

まぁチャートでもダマシはあるし、「情報」の扱いなんて似たようなもんかも。

あとはギャップですね。あれも面倒臭いですね。
ギャップだけに、大きく離れて寄り付くと、ギャッとなると言う...。

そういった隙間を狙って売買して喜んでいるフェチ筋もいるんだとか...。

夜中に取引できるのがfxの強みだけど、逆に東京で動かないんだよなぁ。
昼間仕事して疲れて、夜取引したらガックリ疲れそう。

そういう意味で、昼しか動かない先物って(厳密には海外市場や夜間取引もあるが...)
割り切ってしまえば楽か?!

兎に角、相場のことを考えると、仕事に集中出来ない。
プライベートも充実できない。
これは良くないですね。

だから、長期投資塩漬けも解ってやっていて、時間を省略していると思えばアリなんだと思う。
ただ、JAL、東電、ライブドアに投資して財産なくしたり、
優良企業だったはずの、シャープやソニーを買っても戻らない。
そういうことになりかねませんね。

株は所詮マネーゲームで、変に倫理観とかを持ってくるから、おかしくなってくるということもある。

自由主義経済ですからね。嫌だけど仕方ない。