やはり下がったか。
うーん、やっぱり、下がりましたね。(なんかこの台詞多いです。)
重くなっている原因は、買いがかさんでいて、それも、短期筋の買いなのかもね。
多分、相場関係者はそういうのが解るんだよね。
私が入手できる情報だと、三市場の貸借比率ぐらいなのですが、それを見てもまだ買われすぎということは
なかったんだけどなぁ。
最近は、差金決済してもよくなったから、そういうの関係ある?ないかな。
いやさ、私も損切りになったんだけど、結構痛いんだよね。
潔く投げたと言えば聞こえはいいんだけど、金がないから、持ちこたえられないのです。
金がなくて、レバレッジをかけているから。
それで、資産の10分の1とか、金持ちには考えられない額が無くなるんだけど、痛いよね。
その失った金で何かできたか、とか考え出すと。
もう自分で稼ぐことが難しい年寄りにはリスク投資は絶対に勧められないなぁ。
アメリカ株なんですけど、比率でいうと、あちらの下がり方はそれほどでもない。
日足で見るとコマ足というようなものだが、日経平均は結構下がっている。
これは、相対的に見て、日本が弱くなっていると考える。
して見ると、ドル円、アメリカ株と見て行くといいかもね。
それで、私がなぜ利食いしなかったのかと言えば、
ここで上に行ったら悔いが残ると思ったから。
つまり「押し目待ちの押し目無しになる」と思ったから。
と、いうより、そうなったら嫌だ、と思ったから。
今考えて見ると、予想というより願望に近かったのかも。
さすがに、こんだけ週足、月足で上げているからなぁ。
まぁ、買い増さなかっただけ良し、損切りできただけ良し、早く利食いすぎなかったらだけ良し、とするか。
反省点としては、やっぱり判断から決断ができなかったということ。
上に行ったら悔しいけど、行っても大した事ない、と踏むぐらいの決断が必要だった。
ある意味、登山を中止する決断は、続ける決断よりも難しいというのと同じかもしれない。
とにかく、損切り/利益比率や、目標値まで無意味に保有するなど、
頑になりすぎた。短期システム売買なら、そうしなければならないが、
いまは、そのようなやり方はしていない。
悪いクセがでた。
で、どこまで押すのか?