病院の待合から。

病院の待合室で、子連れ狼をやっていた。
どうもリニューアルしたドラマだそうで、
北大路欣也が拝一刀だった。

主題歌も「しとぴっちゃん」と歌っていたものに変わって、
小椋佳の「子らよ」になっていた。

とても日本的で美しい歌詞とメロディーで聞きほれてしまった。

有名な歌手だから、きっとCDがあるだろうと探していると、

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9-%E5%B0%8F%E6%A4%8B%E4%BD%B3/dp/B005XOK9RC/ref=sr_1_11?ie=UTF8&qid=1374148780&sr=8-11&keywords=%E3%81%8A%E3%81%90%E3%82%89%E3%81%91%E3%81%84

こんなレビューがあって、キルケゴールのことを書いておられる方がいました。

「なるほど」と思って、インターネットを検索してみると、
ヤフー知恵袋実在論を解説しているのがヒット。

面白く読んでいると、他の質問に目がいく。

そこに、割と新しい哲学の話題が載っていて、
物理学の不確定性原理(?)みいなのと、認識の主体の問題が絡んでいて、びっくりした。

まぁ、色々と面白い話があるもんだと思いましたが、
一方で、自分が考えてわからない話でもない。

世の中に重要なことがあったなんで、何をやって生きているのかな、と愕然となった。(やや大袈裟)

昔、本当の意味で青臭かったころは、考えすぎて精神病になってしまったが、
いまはやや鈍感になって、丁度良い頭の刺激のような感じになってきました。

人生、面白く生きないといけませんねぇ。